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第3回日本肥満症治療学会学術集会のお知らせ

第3回日本肥満症治療学会学術集会

テーマ 肥満症治療の最先端と未来像
日時 2010年9月10日(金)、11日(土)
場所 学術総合センター(東京都千代田区)
会長 東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科 門脇 孝
副会長 滋賀医科大学 外科学講座 谷  徹
参加費
医師  10,000円
コメディカル  6,000円
非会員  12,000円
初期研修医・学生  無料(提示書類必要)

「第3回日本肥満症治療学会学術集会」の開催にあたって

 わが国でも肥満症は年々増加し、高度の肥満症を有する患者数も大きく増加していると考えられます。高度肥満症の治療は臨床的に大変チャレンジングな課題であり、異なる専門分野の臨床医・研究者・コメディカルが集学的に協力して、初めて可能になるものであります。
 日本肥満症治療学会は、このような高度肥満症の治療成績の向上を目的に発足し、齋藤康理事長(千葉大学学長)の下、2008年6月、第1回学術集会が白井厚治理事(東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座教授)を会長として、内科領域、外科領域、精神科医領域の医師をはじめ、管理栄養士、臨床心理士、薬剤師などのコメディカルにも積極的にご参加いただき、学会発展の礎をつくっていただきました。次いで第2回学術集会は、佐々木巖副理事長(東北大学大学院医学系研究科外科病態学教授)を会長に、「安全で質の高い肥満症治療をめざした恊働」をメインテーマとして、大変充実したプログラムが企画され、2009年7月に開催されました。
 そして、2010年9月に東京・千代田区の学術総合センターで開催予定の第3回学術集会では、私が会長を拝命いたしました。大会メインテーマは「肥満症治療の最先端と未来像」とさせていただき、日本肥満症治療学会のさらなる飛躍につながる学術集会をめざし、会員の先生方等からもご指導ご鞭撻を賜りながら充実したプログラムを企画していきたいと考えています。多数の皆さまのご参集をお待ちしています。

第3回日本肥満症治療学会
学術集会 会長
東京大学大学院
医学系研究科糖尿病・代謝内科
門脇 孝

プログラム

※日程表に誤りがありました。
大会2日目、シンポジウム3「見過ごしてならない肥満合併症(婦人科、整形外科、呼吸器科、循環器科)」の開演時間は13:30〜15:30です。お詫びして訂正いたします。

 日程表PDFデータのダウンロード(2010年9月6日更新)[NEW]

 プログラムPDFデータのダウンロード(2010年8月25日更新)

市民講座

テーマ 高度肥満症の内科治療と外科治療
日時 2010年9月11日(土)PM16:00〜18:00

 市民講座リーフレットPDFデータのダウンロード

【司会】
門脇 孝(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科教授)
谷  徹(滋賀医科大学外科学講座教授)

【パネリスト】
植木浩二郎、足立香代子、田嶼尚子

【患者代表】
2名

会場地図

学術総合センター
東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号
TEL03-4212-6321 FAX03-4212-6300

東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線 「神保町駅」(A8出口)徒歩3分
東京メトロ東西線 「竹橋駅」(1B出口)徒歩4分